メルエム コムギ

キメラアント編に登場する王のメルエムとコムギ!
ハンターハンターでは悪の側に位置づけられていますが、メルエムとコムギの関係を最後まで追っていると涙が出るほど感動します!

今回はそのメルエムとコムギを出会いから二人の最後までをまとめてみました。

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メルエムとコムギの出会い

念能力者の軍隊を作る目的で実施される「選別」までの時間に暇つぶしでメルエムは将棋・囲碁・チェスなどのルールを理解して、チャンピオンを次々と打ち負かし、始末していきます。

そのメルエムが最後に選んだのが軍儀でした。
軍儀の現王者はコムギ

これがメルエムとコムギの出会いでした。


メルエムのコムギへの扱いは最初は

と他の人間たちと同じでした。


コムギは髪の毛がバサバサでいつも鼻水を垂らしているちょっと変な女の子。

メルエムが黙れといえば、口を閉じて呼吸ができずに失神したりとかなりのおバカです笑


しかしコムギは軍儀が始まると

盲目にもかかわらず目を見開き、メルエムも「空気が変わった」と表現しています。


最初は将棋や囲碁の名人と同じように何度か打って、勝つのは時間の問題だと思われましたが・・・

何度打っても勝てないことやコムギの言動にイライラを募らせていきます。

メルエムを徐々に変えていくコムギ

コムギの呼吸を乱すつもりが、逆に呼吸を乱されて、イライラするメルエム。
しかしそれと同時に心地よく感じもする自分に気づく。

その状況の王の言動に違和感を感じるプフ。


メルエムはコムギの呼吸を見出そうと賭けを提案する。


勝てば何でも願いを叶える
負ければ左腕をもらう



その提案に・・・


コムギは命を差し出そうとする!


軍儀で負けたら死を選ぶというコムギの言葉に自分の覚悟の無さを感じたメルエムは賭けをやめて、さらに自身の左腕を切り落とす。

その状況にプフは焦り、治療を施そうとするが、メルエムは治療を拒否。
対局を続けようとする。

しかしプフは自らの命をかけて、王を治療させようとする。


コムギからは

「総帥様のお怪我が治るまで打ちません。」



と言われたメルエムはコムギの喉元に刃を突き立てる。

それでも譲らないコムギの願いをメルエムは受け入れ、ピトーに治療をしてもらうことになった。


プフはこの頃からコムギに対して

「この女 危険だ」



と脅威に感じるようになります。


⇒王直属護衛軍のピトー・ユピー・プフを紹介

メルエムが自分に名前がないことに気づく

メルエムは軍儀の実力を凄まじいスピードで上げていった。
しかし同時にコムギも同時に進化していた。

対局の棋譜を並べて、書き留めておきたいと休憩を申し出るコムギの提案をメルエムは了承する。


そんな中、メルエムはふとあることに気付き、コムギに質問する。

「名はなんと申す。」

コムギは自分の名前を答え、今度はメルエムに質問をする。

この言葉にメルエムは動揺する。

メルエムは自分の名前が何なのか?
それがわからないかった。


メルエムは

強さにもいろいろあること
奪った命のこと
など

考えるようになる。


それらについて考えてメルエムがいきついた答えとは


「暴力こそ、この世で最も強い能力(チカラ)!」


これを聞いたプフは安堵する。
この考えに至ったメルエムはもうコムギは用無しだと考え、コムギの部屋に向かう。

部屋ではコムギが鳥に襲われて、血だらけになっていた。


そんなコムギをみてメルエムが発した言葉は、先程至った考えとは真逆な

「なぜ助けを呼ばぬ!」
「貴様は大事な客だ!」



コムギを大事に思う言葉だった。
自身が発した意外な言葉にメルエムは戸惑っていた。

ゼノのドラゴンダイヴで傷つくコムギに対してメルエムは?

王と護衛軍を分断させるために放ったゼノのドラゴンダイヴ。
コムギはドラゴンダイヴで致命傷を負ってしまう。

そのコムギを抱くメルエムをゼノとネテロは無言で静観する。


メルエムはコムギの治療をピトーに任せて、ネテロとの戦いに臨む。


⇒ネテロ会長とキメラアントの王のメルエムの戦闘

⇒ネテロ会長の念能力の百式観音の強さとは?

コムギの記憶をなくすメルエム

メルエムはネテロとの戦いで致命傷を負ったが、プフとユピーによって、復活を果たす。

しかし


メルエムは記憶を失っていた。
コムギとの軍儀のことも。



プフは王がコムギの記憶をなくしているのをいいこことにコムギを始末して、メルエムがコムギを思い出させないようにすることを画策する。


しかし


プフが隠した軍儀の駒を偶然みつけたこと
ウェルフィンの発した「コムギ」の一言



これらがきっかけとなり、メルエムはついにコムギのことを思い出す。

メルエムとコムギの最後

メルエムはネテロとの戦いで受けた毒で余命がないことをパームの念に触れることで知る。

そしてコムギを隠しているパームに接触して

「残された時間をコムギと過ごしたい」



とコムギに会いたいと頭を下げてまで頼もうとする。
(メルエムはコムギの居場所を知っていましたが。)


メルエムの思いの強さに知ったパームはコムギの居場所を教えた。


以前コムギにされた質問

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コムギ
「総帥様のお名前は何とおっしゃられるのですか?」

メルエム
「余の名は メルエムだ」



と答える。


対局が始まって

「私がこんなに幸せでいいのでしょうか?」



と涙するコムギ。


それをみたメルエムは


毒に侵されていること
毒はコムギにも伝染してしまうこと



を正直に伝えた。

自分の時間が限られていることを・・・。

「最期を・・・コムギ、お主と打って過ごしたかった。」



そのメルエムに対して、コムギの答えは


逆新手返し!!



「不束者ですが お供させてください」



そして二人の思いが重なります。





毒でどんどん弱っていく二人。

それから二人のやり取りが少し続く。

これがかなりいい!!
アニメだと絶妙の間があって、さらによく感じました。


そして・・・

メルエム
「最後に・・・・・・」

コムギ
「はい・・・?」

メルエム
「名前を・・・」
「呼んでくれないか・・・?」

コムギ
「おやすみなさい・・・」
「メルエム・・・」






「ワダすもすぐ いきますから・・・」



さいごに

ハンターハンターのキメラアント編はメルエムとコムギが全部いいところ持っていっちゃってますね。
何回見ても泣けます!

しかも最初はキメラアントと王に嫌悪感すら感じましたけど、最後まで見るとその感情なくなってました。

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